不動滝 >> 落差 25m 2011/11/28 |
|
一度は見てみたかった氷ノ山の不動滝、滝を前にして感動、また感動です。
この滝に関しての情報が余り無くチョット大変かなと思っていたのですが
滝口までは意外にあっさり辿り着いたので拍子抜け?
もっとも滝口から滝前に下り立つのに一苦労しましたがこれは多分ルートの選択ミス。
次回訪問時に左岸側の安全なルートを探索してみたいと思います。
|
|
滝上部・・・
滝上の穏やかな流れからは想像出来ない滝水の勢いです。 |
|
|
滝下部・・・
落差、水量のわりには意外と小さな滝壷です。 |
|
|
|
正面から・・・シャッタースピードを変えて撮ってみました。
この時季、滝周辺が殺風景なので・・・ |
|
|
左右からのショット。 |
|
|
下流から見る不動滝の全貌。
深山、幽谷の中の滝なのに岩肌に苔が見えない、今年の集中豪雨で苔が流されたのか? |
|
不動滝周辺の様子・・・滝前は結構広い。 |
2012/09/25 |
|
前回は周辺の木々が葉枯れして何とも殺風景な滝姿であったが今回は・・・この滝姿です。
期待通りの滝姿に感慨もひとしおです。 |
|
苔生した岩肌に真白き滝水にウットリ。 |
|
|
滝上部。 |
|
|
滝下部。 |
|
|
|
左右からのショット。 |
|
左滝脇から・・・紅葉すればさぞかし見応えがあるのではと。 |
|
|
滝正面の斜面から・・・良い滝です。 |
|
2016/06/27 |
|
梅雨の合間を縫って四年振りの訪問です。
滝周辺を緑で覆われた不動滝は水量も程々の素晴らしい滝姿を見せてくれました。 |
|
ちょっぴりリスクを冒した者のみが見る事の出来る滝・・・滝前に立つと感慨深いものがあります。 |
|
|
単独で訪れたのは初めて、そのご褒美かな?滝上には青空が広がっていました。 |
|
少し早い時間帯の訪問ではあったが滝前は
落水が巻き起こす滝風で冷気が漂い寒かったです。 |
|
|
朝の陽光が滝を照らして幻想的ではあるが滝撮影には・・・ |
|
|
貸し切りの滝前、時間を懸けてじっくり撮影したのですがどれも出来がイマイチです(涙 |
|
|
親水公園を出てから滝前に立つまで装備無し、小休止を入れても今回は50分と掛からなかった。
秘境の地に架かる滝に違いはないが周辺の滝も含めて今後足の向く回数が増えそうです。 |
2017/11/06 |
|
紅葉に映える不動滝とはいかず滝周辺は落葉している木々が多かったです。
水量だけはたっぷりとありましたが。 |
|
滝前から落ち口を仰ぎ見ると雲一つ無い青空が。 |
|
|
|
落ち葉の衣を纏った岩達が初冬の演出をしている様です。 |
|
不動滝訪問もすでに4度目・・・秘境の滝なのですが。 |
|
|
兵庫県の最高峰氷ノ山・・・少し離れた登山道は多くの登山者が行きかっているが
この滝を目にすることが出来るのは一部のマニアだけ。 |
|
枝谷から川への下り口。
滑り易いのでちょっと危険。 |
地蔵堂。
取敢えずここで一休みです。
このお堂の前に枝谷(涸れ沢)があります。 |
|
|
「曲がり坂終わり」の案内板。
親水公園からここまで約30分懸かりました。
ここから地蔵堂まで約5分です。 |
登山道途中の展望所。
ここからのぞき滝の滝口、
くのじ滝の全貌を見る事が出来ます。 |
|
|
布滝との分岐点。
ここを左に進みます。 |
|
|
所在地 |
大久保 |
|
訪滝案内 |
Google Map 検索コード 35.368003,134.516081 |
アクセスは「しぶき滝」を参照して下さい。
滝へは布滝との分岐で左へ進みそのまま登山道を地蔵堂まで進みます。
地蔵堂の前に小さな枝谷(涸れ沢)があるのでその谷に沿って歩き易い所を下って行くと
10分足らずで川に行き当たります。
川に下りると直ぐ下流が不動滝の滝口です。
滝口右岸から20mのロープを出してほぼ垂直の山肌を下り、
そこから急斜面の木々に掴まりながら滝前に下り立ちます。
(このルートは今回辿ったルートですが相当危険ですからあくまでも参考程度にして下さい)
親水公園から地蔵堂まで35分位、地蔵堂から滝までは・・・
2011/11/28
|
|
Homeへ >> 滝Mapへ >> 養父市Topへ >> ページTopへ >> |